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こちらは、新訂増補版です。総1208頁。
上代の「古事記」の中の“あなにやし 愛男(えおとこ)よ”“あなにやし愛女よ”、伊耶那岐命(いざなぎのみこと)と伊耶那美命(いざなみのきこと)の歌から、昭和初期の“一目見た時、好きになったのよ”の「愛して頂戴」や“肩で風切る学生さんに、ジャズが音頭取る・・・・・”の「神田小唄」まで、様々な分野の歌謡を楽しむことができます。
さて日本人は何を大切にして日々を過ごし、生きてきたのでしょうか。
さて、ゆっくりと楽しみましょうぞ。
副館長さま、ありがとうございました。
秋晴れの素晴らしい日に高野辰之記念館に着きました。
その記念館で、副館長と楽しくとお話をすることができました。
もしご興味があればということで、この写真の『日本歌謡史』を拝見することができました。
その、最初に出てくる歌は、聞香・古事記で証歌としてとりあげた、あの歌でした。「あなにやし 愛男(えおとこ)よ」「あなにやし愛女よ」
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