2019.05.23 Thursday
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聞香・天と地のはじめ
一、証詞
(なんとまあ いい女よ)
イザナミ
あなにやし えおとこを
(なんとまあ いい男よ)
イザナミ
ニ、香組
六国五味
三、聞法
香に聞く イザナキ・イザナミの心
大きな仕事よりも、寧ろ人格によって、
その時世に非常な貢献をする人が、
三十年に一度か、六十年に一度出現することがある。
スタンレー・ウォシュバン『乃木』
(『乃木希助』福田和也著)
証歌に選んだのは、次のような詩と歌です。
転戦す後肥の山又河
身傷つくも死せず却って天を怨む
ああ吾が薄命誰と語らん
泣いて功臣烈士の伝を読む
ミナ人ノタノシクヤ見ン望月モ
心サミシクナカメラレケリ
モノスコキ秋ノナカ夜ノ夜モスカラ
夢ムスヒエヌ人ソ物ウキ
『乃木日記』明治九年十月六日