プロフィール
選択している記事
カレンダー
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
過去の記事
カテゴリー
香道の推薦図書
香道蘭之園
香道蘭之園 (JUGEMレビュー »)
尾崎 左永子, 薫遊舎
香道を志す者にとっていつも手にしていたい本です。インスピレーションの原点。
香道の推薦図書
香と香道
香と香道 (JUGEMレビュー »)
香道文化研究会
香道に興味ある人にいい本です。
<< 麹町にて聞香稽古「恋する古事記」 | main | 香道新年 >>
聞香稽古・麹町庵 「恋する古事記」
 

聞香・火遠理命豊玉毘目

海幸彦と山幸彦の物語

 

一、証歌

赤玉は ()さへ光れど 白玉の

君が(よそひ)し 貴くありけり

 

(赤い玉は、それを貫いている緒さえ光って見えるほど美しいが、

白玉のようなあなたのお姿は、まことに、いとも尊いものでした)豊玉毘目

沖つ鳥 (かも)どく島に わが率寝(いね)

(いも)は忘れじ 世のことごとに

 

(沖つ島、鴨がいっぱいいる島で、わたしが一緒に寝たあなたのことはわすれない。わたしが生きている限りは)     火遠理命

 

二、香組   六国五味

三、聞法   香に聞く神々の心

 

今年の聞香稽古も麹町庵で最終となりました。

皆様は香りに古事記の心を楽しく聞かれた一年でした。

 

香り立つ神々の心いかに聞かれましたでしょうか。

 

淑子さんは

 

  尊くも輝く君に逢いし日を

   おもいかえせしわたつみの宮

 

  それぞれに役を担いし神々の

  力尽くせしこの秋津島

 

 

良子さんは

 

  秋津島すめらみことのはじまりは

   水面に映る君が装い

 

 

敦子さんは

 

  長き世に男神女神の戦あり

   香りのぼりて こころ古事記に

 

 

巴さんは

 

わたつみの姫やさしくて香り立ち

 命(みこと)さずかり今に続けり

 

羑子さんは

 

  君知るや桂見上げる我が想い

   共に過ごせし白玉の君

 

  ひとときの迷いにきえし我が妹よ

   今は忘れじ世のことごとに

 

香りは心に満ちて歌となって放たれました・・・・・

 

香満ちました。

 

今年一年有難うございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

よき年をお迎えください。





| 香りの冒険者 | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 16:35 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://seicho.jugem.jp/trackback/543
トラックバック