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寺山修司とランボー
庭の金木犀が香っています。

1995年に出版された寺山修司の伝記を読んでいると、ランボーの詩が引用されているページがあった。
横尾忠則、東由多加、九条映子とともに演劇実験室「天上桟敷」を設立した時だ。
1967年、31歳。この本では、「劇場へ」というところに書かれている。

だが、ともかくも劇団の旗揚げの日は近づいていた。
   略
ただ、「何かが変わる」ということだけ、きびしく緊張していたのである。

いかにも新しい時というものは
何はともあれ、厳しいものだ
       
          ランボー「別れ」

時代の流れの中で、ランボーは生きつづけている。

香道の仲間が好きだと言った寺山修司の歌がある。

  マッチ擦るつかのま海に霧ふかし
   身捨つるほどの祖国はありや


   寺山修司も生きつづけている。


そらだきものの心ににくくかほりいで、みよごう(名香)のか(香)など、においみちたるに。
               『源氏物語』若紫

   紫式部も生きつづけている。


| 香りの冒険者 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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