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10月の稽古
写真・晟聴

10月の稽古は「聞香・臨済(りんざい)香」。
臨済は中国の禅者です。その言行を記録した『臨済録』というものがあります。
以前から、この『臨済録』に目をとおすと身心が爽快になるのです。

この2日に、向島百花園で足利義政の人生を主題に『聞香・東山』を楽しみました。
義政は文明十七年(1485)六月十五日、洛北嵯峨の臨済宗天竜寺派臨川寺の三会院で出家しました。義政は臨済宗の僧として得度したのです。
ドナルド・キーンの著書『足利義政』によると、「寛政五年(1464)、義政は『臨済録』の十五回にわたる提唱を聴聞したことがあった。しかし、聞いたことが何一つわからなかった、と後で正直に告白している」とあるのです。
寛政五年とは、義政二十代の後半ですね。
う〜む。香りに聞いてみよう。
臨済の言葉を。
香りは強力な味方だ。

主題の証詞は、
「 問、如何是佛魔 」(如何なるか是れ仏魔)
 
    朝比奈宗源『臨済録』によると、 
    問う、
    「仏と魔とはどんなものですか。」



 香組は、というと、とても楽しい組み方を考えました。
 楽しみにしていて下さい。


撮影・晟聴
 

「禅の影響は、義政にとって文化的、芸術的に計り知れないほど重要なものだった」ドナルド・キーン著『足利義政』   

 

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